フリー・チベットの標榜=正義なのか?


フリー・チベット ブロガーズなるサイトが立ち上がっている。


チベットに対する人権抑圧には世界中から懸念や抗議の声が沸きあがっているが、チベットの独立を望む声はチベットの民衆から沸き起こってきてるのか?

このサイトは、現在中国のチベット自治区に住むチベット人基本的人権と思想言論の自由、さらには独立国家としてのチベットの存在を認めようという主旨の元に開設した情報ポータルサイトです。チベット人の自由と独立を支援するために、特に日本語使用のブロガーの方々が関連サイトのブログネットワークを通じて、チベットに関する最新のニュースと情報交換を図ることで、一般読者のチベット人支援を喚起するのが、主たる目的です。

ということらしいが、推奨ブロガー*1の面子を見ると、おいらは参加させてもらえそうにないし、参加したくもない。

リンクが貼ってあるブログのエントリーを読むと、フリー・チベットに名を借りた「支那膺懲」運動、日本国内外の他称「反日」勢力撲滅運動*2にしか見えん。こいつらが熱く語る人権や自由ってのは、全ての人間に等しく存するものではないらしい。

   

*1:ここにも出てくる『丸坊主』・・・なんぼ暇なん!

*2:もしくはただの戦バカ