幸祐の真実


チベット武力弾圧に対する各国政府や各国市民からの抗議や非難が続いているが、中国政府はその声に耳を貸そうともしていない。チベットはおろか中国全土で自由の制限や人権の侵害が続いていることに憂慮や怒りを示す日本人ブロガーにいわゆるウヨ・サヨの別ないようだ。


しかし・・・これはひどい!」を超越する醜い本音を吐くヤツがいた。

死の街と化した聖地ラサ。広がる抵抗の炎を消すな(酔夢ing Voice - 西村幸祐 2008/3/17)

http://nishimura-voice.seesaa.net/article/89863205.html

チベットにとって重要なインドはこう見ている。「TIME OF INDIA」は「世界の反応」という記事で、ワシントン、パリと共に東京の反響を報じている。だが、日本の存在感の無さは情けない限り。「戦争の記憶による長期の緊張関係にあった日支関係を日本は修復しているので、日本はチベット問題で西欧に比べ大きな役割を果たしていない。ダライラマは何度も日本を訪れているが、政府の要人とは一切面会をしていない」と書かれている*1

高村外務大臣の「オリンピックのために支那はこの問題を熟慮するべきだ」という発言は紹介されているが、本当に影が薄い。考えてみれば、チベットの心配をするより、鋭敏な日本人は、日本のチベット化を心から心配しているのだ。にもかかわらず、政治家やメディアはそういう心配が日本人の間に広がることを恐れている。日本人に覚醒されると困るのだ。


(強調は引用者)


怒りで言葉が出ない・・・マジで

*1:Times of Indiaの記事、"World reactions: US urges China to exercise restrain in dealing with Tibetans" にはそんなことは書いてない。